キャンピングカーのゴムパーツ劣化防止対策

さて、皆様、自粛期間の間に色々とキャンピングカーのメンテナンスをされてますでしょうか?
今回はキャンピングカーには、たくさんのゴムパーツが使用されてますが、そのゴムパーツの劣化防止対策をしたのでご紹介させて頂きます。
とは、言ってもゴムが使われてる所にスプレーを塗布しただけです。

呉さんから発売されている「ラバープロテクタント」です!
エントランスドアのパッキンとしても使われてます。
アクリル二重窓のパッキンにも使われてますね。
外側からアクセスできるトランクルームのパッキンにも使われてます。
トイレルームの窓枠にもゴムは使用されてます。
という事で、運転席側も含めてゴムはあらゆる所に使用されてますので、気づいたところ全てに塗布して作業完了です。

キャンピングカーは長年使用すると、色々なところが破損します。とくにFRPのキャブの色褪せ、アクリル二重窓のゴムパッキンの硬化など、新車のうちからメンテナンスしてれば良かったなぁってことは、長年乗った後に気づきます。私も以前乗っていたセレンゲティが先代オーナーから数えて10年でしたが、ゴムパーツが硬化して割れきて、メンテナンスに苦労した経験があります。
皆さんも自分達だけのキャンピングカーですので、少しでも健康な状態で長く乗れるように、しっかりメンテナンスしてあげて下さい。